スピーカーに綿を詰めてお手軽に高音質化しよう!?

雑記
スポンサーリンク

どうも、Nanasです。

4ヶ月半くらい前にやったけど何故かずっと放置してたネタをやろうかと思います

目次

ちょっと前置き

まず今回使うスピーカーは
Taotronicsのサウンドバー TT-SK018

某製作所さんが動画で取り上げて一躍人気になったモデル
2年半くらい前からずっと使ってるんだけどなかなか中~高音域が聞き取りやすくて喋りがメインの動画なんかには結構向いてる音だと感じます。

つまり、低音スカスカ

ツイッターで「スピーカー綿詰めると音良くなる」っていうのをチラっと見たので早速実践!

とりあえず実践

とりあえず近くの百均で綿を調達、素材は色々あるらしいけど一般的(?)なポリエステルで

そこまで数は多くないけどネジをいくつか外します

分解すると、左右のスピーカー本体部分を覆うようにして吸音材のようなものが詰められています

今回はさっきの綿をここにブチ込んでいきます

はい、やりすぎました

まあとりあえずフタが締まればいいので無理やり閉めて施工完了です
お疲れさまです

実際に比較してみよう

←施工前 施工後→

中はカオスだけどフタを締めてしまえば外見の違いは全くありません

音質比較


施工前


施工後

音源は こちら を使わせていただきました

音質の違いはいかがでしょうか?

全然わからん!!
というのが本音です。マァジで何が変わったのかわからないしこの時間を返してほしい
プラシーボ効果にすら見放された

まとめ

クソしょうもない記事でしたがいかがだったでしょうか

スピーカーに綿を詰めて高音質化するとかいうことはやめましょう

べつにこれで壊れるとかはないと思うけど時間と金の無駄ですマジで(

音を良くしたいならイコライザーをいじるか素直に新しいスピーカーを買いましょう
俺は新しいスピーカーを買いました

このスピーカーもそのうち記事にでもするので気長にお待ち下さい

SNSでのシェアと、もしよかったら他の記事も見て行ってください〜

ではまた次回!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました